シャレオツ本屋
友人から聞いた台北情報で、ここ誠品書店を知りました。
なんでも、蔦屋書店のモデルになった本屋さんなんだとか。
どうりでオシャレ。
まだ午前中の早い時間だったので、まずは24h営業だという誠品敦南店へ。
24h営業の本屋さんって、、コンビニじゃないんだから…と思ったけど
ついつい時間を忘れて長居してしまう本の品揃え、種類の多さ、
そして寛ぎの空間。。あぁ、楽しい!!お客さんは床に座って立ち読み?
(座り読み??)がOKなのだそう。実際目にした時は、最初本当に
びっくりしたのだけど、老いも若きもみんな床に座って本を読んでる。
日本の本や雑誌も多数置いてあって、あぁやっぱり台湾は新日の国なんだなぁって
改めて嬉しく思いました。
誠品書店、いたく気に入りまして、この後他の店舗もハシゴしました。
◆誠品敦南店
一番最初に訪問したお店。誠品書店の一号店。
外観は重厚でレトロな建物。思いっきり銀行の看板が出ていて不安だったけど
ちゃんと本屋さんが存在していた。
なんと、2020年5月に閉店が決まったそう。残念。
◆誠品信義店
誠品敦南店が予想以上に楽しくて、他の店舗にも行ってみたいと思って
行った店舗。こちらは本屋さんというよりは、デパートのような雰囲気。
私の大好物、文房具売り場が充実していてこれはコレで大興奮しました。
(ただし日本で見たことある文房具多め。)
◆誠品生活松菸店
誠品信義店から徒歩で行けそうということで行った店舗。
台湾発ブランドの商品が、一番多く置いてあったお店。見たことない
目新しい雑貨も多数あって、何時間でもいられる!
ちなみに、昨年 2019年に誠品生活がコレド日本橋に日本一号店を
オープンさせましたがまだ行けておらず。。早々に行ってみたいところです。
(日本橋に行くに腰が重すぎる。。)